創立記念放送(1日目)
2021年6月28日 12時36分 [管理者] 7月1日は、本校の創立記念日です。
今年で、132周年を迎えることになります。毎年、創立記念日にあわせ全校集会を設けてお祝いしてきましたが、昨年度に続き今年も放送による記念行事を実施しました。
1979年頃の正門から
今年で、132周年を迎えることになります。毎年、創立記念日にあわせ全校集会を設けてお祝いしてきましたが、昨年度に続き今年も放送による記念行事を実施しました。
明治19年(1886年)に学校令が発布され,小学校・中学校・大学の三段階を基本とする教育制度が整えられました。小学校では4年間の就学が義務づけられました。それから3年後の明治22年,町村合併により岡郷村が誕生し,その年の7月1日に小堤小学校の前身となる岡郷尋常小学校が,現在の山中建設の北側あたりに誕生しました。
当時の職員は,校長先生の他に4~5名の教師。児童は男67,女13の80名(男女共学)だったようです。この頃の学科(科目)は,「修身」「読書」「習字」「算術」「地理」「歴史」「唱歌」「体操」。学用品の主なものは,毛筆・半紙・石盤・石筆等の筆記用具,算盤,風呂敷だったそうです。 (小堤小『開校百年の歩み』より)
時代が変わり,学ぶ教科や学び方,教育の目的も大きく変わりましたが,歴史ある小堤小学校で学べる喜び、教える喜びを感じながら,小堤小の新たな歴史を紡いでいきます。
当時の職員は,校長先生の他に4~5名の教師。児童は男67,女13の80名(男女共学)だったようです。この頃の学科(科目)は,「修身」「読書」「習字」「算術」「地理」「歴史」「唱歌」「体操」。学用品の主なものは,毛筆・半紙・石盤・石筆等の筆記用具,算盤,風呂敷だったそうです。 (小堤小『開校百年の歩み』より)
時代が変わり,学ぶ教科や学び方,教育の目的も大きく変わりましたが,歴史ある小堤小学校で学べる喜び、教える喜びを感じながら,小堤小の新たな歴史を紡いでいきます。
1979年頃の正門から