学校ブログ

2年生 つづきえどんどん

2018年11月19日 10時34分 [担当者]

11月16日(金)            NO.104

 

 2年生の教室をのぞいてみると,楽しそうに何かを作っていました。聞いてみると「つづきえどんどん」という図画工作科の授業で,最初に描いた1枚の絵をもとに,次のお話を考えながら絵を貼り足していくというものでした。子どもたちはウサギの話やツナ缶工場の話など,みんな夢中で物語の世界に入り込んでいました。

 小林輝星さんは,「夜の宇宙から飛んできたお星さま。明るくなったら海の上にいて,水の中に沈んでしまいました。でも,海の底にある宝物を見つけました。」という物語を作っていました。とても自由で豊かな発想ですね。想像をどんどん広げて自由に絵に表していくことで表現することの楽しさを十分に味わえたようです。