学校ブログ

第2学期 表彰式

2018年12月21日 16時59分 [担当者]
12月21日(金)       NO.122

 終業式前に,「古河市民文化祭児童生徒作品展」「いばらきものづくり教育フェア」「みんなにすすめたい一冊の本推進事業」「ナイスハートふれあいフェスティバル」「歯と口の健康に関するポスターコンクール」「古河市ベスト記録賞」「茨城県読書感想文コンクール」「茨城県小中学校芸術祭美術展覧会」「県西生涯学習センター児童生徒絵画展」の表彰式が行われました。
 2学期も,たくさんの児童が様々な分野で活躍しました。3学期も子どもたちの活躍が楽しみです。








2年生 生活科 1年生と遊ぼう

2018年12月20日 09時46分 [担当者]
12月19日(水)       NO.121

 今日は,1年生を招いて,完成したおもちゃで遊んでもらいました。    「ロケット ポン」は的を作って点数を競います。「とことこカメ」は,走った距離で点数が決まります。「ぴょんウサギ」は,とんだ高さを競いました。遊びに来た1年生は大喜びでした。

遊びを終えた2年生は,「1年生のみんなが楽しそうにしていてとてもうれしかった。」「1年生の顔がニコニコしていて安心しました。」「景品をもうちょっと作っておけばよかった。」などと振り返りました。








2年生 うごくおもちゃをつくろう

2018年12月20日 09時28分 [担当者]
12月18日(火)            NO.120

 2年生が「うごくおもちゃをつくろう」という生活科の単元で,様々なおもちゃ作りに挑戦しました。

「ぴょんウサギ」は,紙コップと輪ゴムを使ってウサギが飛び跳ねます。「ふくろロケット」は,傘用のビニル袋に羽や重りをつけて飛ばします。「ロケット ポン」は,トイレットペーパーの芯にヤクルトの容器を詰めて,空気の圧力で飛ばします。「とことこカメ」は,カップ麺の容器で作ったカメを,輪ゴムと乾電池を使って歩かせます。

 子どもたちは自分の好きなおもちゃを作るために,まず設計図を作りました。「ウサギの顔をどうしようか」「ロケットの羽をどんな色でどの場所につけようか」など,自分なりの様々な工夫がなされていました。







なわとび

2018年12月18日 10時33分 [担当者]

12月18日(火)           NO.119

 休み時間になると子供たちは校庭に飛び出して縄跳びを楽しんでいます。
 人気なのは「縄跳び用ジャンプ台」です。
 聞くと,「高く飛べて気持ちいいから」と言います。
 たくさん練習して,様々な飛び方ができるようになると同時に,風邪に負けない体をつくってほしいものです。



第2学期大掃除

2018年12月17日 16時21分 [担当者]

1217日(月)            NO.118

 

 第2学期も,いよいよ最後の週に入り,今日は大掃除が行われました。

 普段はなかなか手の届かない高いところやレールの隅々,また,傘立ての受け皿など,丁寧に掃除をしていました。最後には職員によるワックスがけが行われました。3学期もきれいな教室でスタートできることでしょう。












5年生 自動車工場見学

2018年12月15日 11時46分 [担当者]

 12月14日(金)
                              NO.117
 5年生が自動車工場見学として,群馬県太田市にあるスバル矢島工場に行きました。
 工場に着くと,最初にエントランスホールに入り,その後,会議室で係の人から,スバル自動車の歴史や特徴についてお話を伺いました。矢島工場で働いている人は約4000人であることや1日の生産台数は約180台であるということを教えていただきました。
 それから工場に行き,プレス作業や塗装作業や組立作業を見学しました。たくさんの人やロボットが働いていて驚きました。その後,今までの車が展示されているところを見ました。見たこともある車もありました。
 午後は,ぐんまこどもの国に行き,昼食をとりました。そのあと,中にあるドーム型トランポリンやアスレチックなどの遊具で思いっきり体を動かして遊びました。
 5年生全員で自動車工場の見学とぐんまこどもの国での楽しい時間を過ごすことができ,思い出深い1日となりました。





合同家庭教育学級(クラフト教室)

2018年12月10日 15時09分 [担当者]
12月10日(月)             NO.116
 

2~6年生の保護者を対象にした「合同家庭教育学級」が開かれました。

講師として橋本先生をお招きし,6名の保護者の皆さんが,クラフトバンド(紙バンド)を使った「水筒ケースづくり」に挑戦しました。

「色の組み合わせが難しい」「白は汚れるから下の部分には使いたくない」「横のバンドが上がってきてしまう」などとつぶやきながらも,集中して取り組んでいました。最初は苦戦している様子も見られましたが,コツをつかみ上手に仕上げ,皆素敵な作品を完成させることができました。







「人権」ってなに?!

2018年12月6日 16時18分 [担当者]

12月5日(水)     NO.115


 12月10日(月)は「人権デー」で,12月4日(火)からの1週間は「人権週間」として,世界中で人権活動を推進するための諸行事が行われています。

そして,本校でも,12月5日(水)に人権集会「なかよし集会」が開かれました。

初めに,各学年から1名が代表として人権メッセージを発表しました。

1年生 「言葉を話すことができない人の野球」 安喰永翔さん

2年生 「めがねをかけると」 鳥波瑠斗さん

3年生 「わたしのおじいちゃん」 大村奈々華さん

4年生 「両親に言われている2つの事」 服部にいなさん

5年生 「みんなちがってみんないい」 塚田日和さん

6年生 「差別と偏見」 仁井田航さん

 「言葉をしゃべれない人に対してしてあげたいこと」「クラスの友達からもらった優しい言葉」「おじいちゃんに元気を届けたい」「『ありがとう』を,あげたりもらったりすること」「悩んでいる人に『魔法の言葉』を教えてあげたい」「差別を受けている人の気持ちになって考えること」など,どのメッセージにも共通することが,相手に対する思いやりの気持ちでした。その「思いやりの気持ち」こそが「人権」なんだということに気づかされました。

 続いて「イエローリボン運動」について,「『愛情』の反対の言葉は『無関心』であり,いじめを見たときに見て見ぬふりをすることはいけないこと。」であるという発表がありました。

 最後には全児童で「輪くぐりゲーム」をしました。クラス全員が手をつなぎ,手を離さずにフラフープの輪をくぐり抜けるゲームです。心が一つになった瞬間でした。

 このように,学校では「人権」について子どもたちが考える「きっかけ」を作りました。子どもたち一人一人に,人に対する「思いやり」が根付くよう,ご家庭でも言葉かけをお願いします。















オーストラリアからの友達

2018年12月4日 17時12分 [担当者]
12月4日(火)     NO.114

 

 4年1組にオーストラリアから友達がやってきました。7日(金)までの1週間,体験入学をするフィッシーさんです。

 早速,みんなと一緒に勉強を始めましたが,算数の授業や理科の「金属の熱の伝わり方」の実験などにとても積極的に取り組みました。給食の時間もグループの友達と,「オーストラリアの学校ではどんな勉強しているの?」「理科の授業はないんだよ。」などと楽しく会話をしていました。また,昼休みには男女を問わず,多くの友達と追いかけっこをして楽しい汗を流していました。短い間ですが,交流を深め,互いにいい思い出になるよう楽しんでほしいと思います。

 ①好きな食べ物:ラーメン  ②好きな勉強:体育   ③好きな遊び :サッカー  
 ④得意なこと:ピアノ     ⑤休みの日は :ゲームを楽しんでいる。






メディア教育講演会

2018年12月1日 10時51分 [担当者]

12月1日(土)       NO.113

 茨城県メディア教育指導員の大里先生をお招きし,4,5年生と保護者を対象にした「メディア教室」を開きました。
 「インターネットにご用心〜あなたの命と未来を守るために〜」という演題で,昨今,私たちを取り巻くメディアを使用する上で気をつけなければならない事を,分かりやすく教えてくださいました。
 子どもたちには,楽しくて便利なインターネットの裏側に潜んでいる危険や,使用するにあたって守るべきルールやマナーについて学んだ事を,今後の生活に生かしてほしいものです。