12月18日(火) NO.120
2年生が「うごくおもちゃをつくろう」という生活科の単元で,様々なおもちゃ作りに挑戦しました。「ぴょんウサギ」は,紙コップと輪ゴムを使ってウサギが飛び跳ねます。「ふくろロケット」は,傘用のビニル袋に羽や重りをつけて飛ばします。「ロケット ポン」は,トイレットペーパーの芯にヤクルトの容器を詰めて,空気の圧力で飛ばします。「とことこカメ」は,カップ麺の容器で作ったカメを,輪ゴムと乾電池を使って歩かせます。
子どもたちは自分の好きなおもちゃを作るために,まず設計図を作りました。「ウサギの顔をどうしようか」「ロケットの羽をどんな色でどの場所につけようか」など,自分なりの様々な工夫がなされていました。
12月18日(火) NO.119
休み時間になると子供たちは校庭に飛び出して縄跳びを楽しんでいます。
人気なのは「縄跳び用ジャンプ台」です。
聞くと,「高く飛べて気持ちいいから」と言います。
たくさん練習して,様々な飛び方ができるようになると同時に,風邪に負けない体をつくってほしいものです。
12月5日(水) NO.115
12月10日(月)は「人権デー」で,12月4日(火)からの1週間は「人権週間」として,世界中で人権活動を推進するための諸行事が行われています。
そして,本校でも,12月5日(水)に人権集会「なかよし集会」が開かれました。
初めに,各学年から1名が代表として人権メッセージを発表しました。
1年生 「言葉を話すことができない人の野球」 安喰永翔さん
2年生 「めがねをかけると」 鳥波瑠斗さん
3年生 「わたしのおじいちゃん」 大村奈々華さん
4年生 「両親に言われている2つの事」 服部にいなさん
5年生 「みんなちがってみんないい」 塚田日和さん
6年生 「差別と偏見」 仁井田航さん
「言葉をしゃべれない人に対してしてあげたいこと」「クラスの友達からもらった優しい言葉」「おじいちゃんに元気を届けたい」「『ありがとう』を,あげたりもらったりすること」「悩んでいる人に『魔法の言葉』を教えてあげたい」「差別を受けている人の気持ちになって考えること」など,どのメッセージにも共通することが,相手に対する思いやりの気持ちでした。その「思いやりの気持ち」こそが「人権」なんだということに気づかされました。
続いて「イエローリボン運動」について,「『愛情』の反対の言葉は『無関心』であり,いじめを見たときに見て見ぬふりをすることはいけないこと。」であるという発表がありました。
最後には全児童で「輪くぐりゲーム」をしました。クラス全員が手をつなぎ,手を離さずにフラフープの輪をくぐり抜けるゲームです。心が一つになった瞬間でした。
このように,学校では「人権」について子どもたちが考える「きっかけ」を作りました。子どもたち一人一人に,人に対する「思いやり」が根付くよう,ご家庭でも言葉かけをお願いします。
12月4日(火) NO.114
4年1組にオーストラリアから友達がやってきました。7日(金)までの1週間,体験入学をするフィッシーさんです。
早速,みんなと一緒に勉強を始めましたが,算数の授業や理科の「金属の熱の伝わり方」の実験などにとても積極的に取り組みました。給食の時間もグループの友達と,「オーストラリアの学校ではどんな勉強しているの?」「理科の授業はないんだよ。」などと楽しく会話をしていました。また,昼休みには男女を問わず,多くの友達と追いかけっこをして楽しい汗を流していました。短い間ですが,交流を深め,互いにいい思い出になるよう楽しんでほしいと思います。
①好きな食べ物:ラーメン ②好きな勉強:体育 ③好きな遊び :サッカー
④得意なこと:ピアノ ⑤休みの日は :ゲームを楽しんでいる。