第2学期授業参観
2018年12月1日 10時21分 [担当者]12月1日(土) NO.112
第2学期の授業参観が行われ,たくさんの保護者の方々がお子様の授業の様子を参観されました。
1年生 道徳「はしの上のおおかみ」
2年生 算数「長いものの長さのたんい」
3年生 国語「慣用句を使おう」
4年生 学級活動(社会的スキル学習)「上手な謝り方など」
5年生 道徳「知らない間のできごと」
6年生 社会「長く続いた戦争と人々のくらし」
12月1日(土) NO.112
第2学期の授業参観が行われ,たくさんの保護者の方々がお子様の授業の様子を参観されました。
1年生 道徳「はしの上のおおかみ」
2年生 算数「長いものの長さのたんい」
3年生 国語「慣用句を使おう」
4年生 学級活動(社会的スキル学習)「上手な謝り方など」
5年生 道徳「知らない間のできごと」
6年生 社会「長く続いた戦争と人々のくらし」
11月30日(金) NO.111
林ときえ先生を講師としてお招きし,6年生が総合的な学習の時間に,華道体験を行いました。
一人一人が自分の器に,それぞれの花を生けました。最初は戸惑っていた児童も,生け花がだんだん完成していくうちにその美しさに魅了されていました。
明日,12月1日(土)の授業参観では全員の作品が展示されますので,ぜひご覧ください。
11月29日(木) NO.110
1年生が落ち葉や木の実を使って「お面づくり」をしました。材料は,学校に落ちている落ち葉や,先日,近くの丘里公園に出掛けた際に拾ってきたドングリや松ぼっくりなどです。
髭の生えたおじいさんだったり,松ぼっくりの髪飾りをした女の子だったりと,様々な表情の,
個性的で楽しいお面が完成しました。自分のお面をかぶり友達と顔を見合わせると,教室が笑いであふれました。
11月28日(水) NO.109
全学年が縦割りで一緒に遊んだり活動したりする「結いの木タイム」が昼休みに実施されました。今回は大きく2つのグループに分かれ,1,4,6年生は体育館で「8の字跳び」,2,3,5年生は校庭で「ドロケイ」を楽しみました。
体育館で行われた「8の字跳び」,まずは,3学期に行われる「ジャンプロ大会(なわとび大会)」に向けて,上級生が1年生に対してお手本を見せました。6年生が次々になわとびの輪の中を掛けていく様子を見て,1年生は「すごーい」と驚きの声をあげていました。
校庭では,3つの学年が入り混じり,「どろぼう」になったり「けいかん」になったりして,小春日和の中を駆け回っていました。皆,さわやかな汗を流し,楽しい時間となりました。
11月28日(水) NO.108
今週,6年生から5年生へと,鼓笛隊の引継ぎが行われています。打楽器や鍵盤ハーモニカ,バトンなど,それぞれのパートごとに分かれ,6年生が注意点などを教えています。4年生は新たにリコーダーを練習していきます。来年度の運動会には,新4,5年生の晴れの姿が見られることでしょう。
11月26日(月) NO.107
校外学習後半は,国会見学です。
まず,憲政記念館に着くと,紅葉がきれいな屋外で昼食をとりました。昼食後に憲政記念館内を見学し,議場体験コーナーで議員席に座ったり,国会の仕組みコーナーでクイズに答えたりしました。
次に,国会議事堂に向かいました。待合所で待機していると,衆議院議員の永岡桂子氏が駆けつけてくださり,子供たちにエールを送ってくださいました。
秘書の方に案内され議事堂内に入ると,天皇陛下の御休所や中央広場,そして,衆議院本会議場に入り説明をしていただきました。最後に,正門の所で,議事堂を背に記念撮影をしました。普段なかなか見ることのできない羽田空港の裏側や国会議事堂内を見学することができ,とても充実した1日となりました。
11月26日(月) NO.106
6年生が東京方面に校外学習に出かけてきました。
はじめに向かったのは羽田空港です。
まず案内されたJALの展示エリアでは,飛行機を誘導する目印となるパドルという道具を手にして,マーシャリングという仕事の疑似体験をしたり,パイロットや客室乗務員の制服を着て記念撮影をしたりしました。
航空教室では,映像を見ながらスタッフの話を聞き,飛行機を飛ばすためにはパイロットだけでなく,様々な仕事をする人たちがチームとして協力している事を学びました。また,紙の上に息を吹きかけると紙が持ち上がる体験をして,飛行機が飛ぶ仕組みも学びました。
次に案内されたのは格納庫です。ボーイング777が視界に入ると,皆「デカっ」っと驚きを口にしていました。大きな翼の下に回ると,燃料タンクのある場所を教えていただきました。また,翼の先にあるライトが1回点滅しているのがボーイング,2回点滅がエアバスである事や,横から見たタイヤの数によって機種が分かる事を教えていただきました。最後に777をバックに皆で記念撮影をしました。
11月21日(水) NO.105
本日の小堤サッカー場は,グランドコンディション及び天候に恵まれ,絶好の持久走記録会日よりとなりました。どの学年とも,先週の14日(水)・15日(木)に本会場での試走を終え,本番に向けての意識も高まり,皆,今日この日を楽しみにしていました。
発走は2年生(9時30分)から行われ,全学年とも予定どおりの時間にスムーズにスタートすることができました。試走の時に比べ,タイムを大幅に縮め,記録をのばした児童が多く見られました。自分自身との戦い,友達との競い合い・駆け引きなど,見どころ満載の素晴らしい記録会となりました。この記録会で学んだことを,今後の学校生活の様々な場面に生かしてほしいと思います。
保護者の皆様には,ご多忙中にもかかわらずたくさんのご参観・ご声援をいただきまして,誠にありがとうございました。
11月16日(金) NO.104
2年生の教室をのぞいてみると,楽しそうに何かを作っていました。聞いてみると「つづきえどんどん」という図画工作科の授業で,最初に描いた1枚の絵をもとに,次のお話を考えながら絵を貼り足していくというものでした。子どもたちはウサギの話やツナ缶工場の話など,みんな夢中で物語の世界に入り込んでいました。
小林輝星さんは,「夜の宇宙から飛んできたお星さま。明るくなったら海の上にいて,水の中に沈んでしまいました。でも,海の底にある宝物を見つけました。」という物語を作っていました。とても自由で豊かな発想ですね。想像をどんどん広げて自由に絵に表していくことで表現することの楽しさを十分に味わえたようです。
4年生が学校の近くにある特別養護老人ホーム白英荘に出掛けてきました。
地域のお年寄りとの交流を通して,福祉についてより深く考え,自分にできることに気付けるようにすることが目的です。
第1部は子どもたちの発表を見ていただきました。「真っ赤な秋」の合唱,リコーダーで「もののけ姫」を演奏,そして「十二支の話」という物語を聞いていただきました。発表途中にも,「すごい,すごい」と拍手をいただきました。
第2部は「ふれあいタイム」として,「あっち向いてホイ」や「ボール送りゲーム」で一緒に楽しく遊びました。また,おじいちゃんやおばあちゃんに「どこが痛いですか?」「どこをさすったら気持ちいいですか?」などと問いかけながら,肩をたたいたり腕をさすったりしました。「気持ちよかったよ。」「ありがとう。」とお礼を言われ,うれしそうな表情を見せていました。
学校に戻り,振り返りをすると「わたしとペアになったおばあちゃんは『あっち向いてホイ』がとても上手で楽しかった。」「最後におじいちゃんが手をつないで『楽しかったよ』と言ってくれたのでうれしかった。」「握手をした時,手が冷たい人と温かい人がいた。冷たい人は『あったかい』と喜んでくれたのでうれしかった。」と,様々なことを感じたようです。核家族化が進んだ現在,子どもたちにとって貴重な体験となったようです。